'児童が主体となって問題解決に向かう社会科授業をいかに実現するか。社会科の意義や特性、目標や内容、問題解決的な学習過程や学習評価、学習指導案の作成、学習活動や発問・指示、資料や地図・地図帳・地球儀の使い方,さらにはICTの活用まで3部15章構成で社会科の授業づくりを学ぶ。教職課程のみならず、現職の先生方の参考書としても最適なテキスト。また、テキスト+教育書のハイブリッド版を目指しても編集。<執筆者>澤井 陽介,中田 正弘,石井 正広,小倉 勝登,加藤 寿朗,千守 泰貴,藤原 良平,溝口 和宏,宮﨑 沙織,横田 富信,吉村 潔,和田 倫寛' 教職課程のみならず、現職の先生方の参考書としても最適なテキスト。
澤井陽介編著者:(さわい ようすけ)国士舘大学体育学部こどもスポーツ教育学科教授。専門は、社会科教育、教育課程論。中田正弘編著者:(なかだ まさひろ)白百合女子大学人間総合学部初等教育学科教授。専門は、社会科教育、教育課程経営論、教師教育学。